 |
 |
ホーム > 読みモノ > めざせ!ロッキンオン 29. LOU REED |
 |
 |

 |
 |
 |
僕の好きなライヴアルバムは、ヴェルヴェッツの「LIVE AT MAX'S KANSAS CITY」です。
なにがいいかというと、ゆるいかんじの雰囲気です。
ライヴというと、エネルギッシュで大合唱のようなイメージがあります。
もちろんそんな中でもよく聴くものもたくさんあります。
それでもヴェルヴェッツのが好きなのは、あんなロックルネッサンスの絶頂期の中で、
信じられないくらいゆったりとした時間が、わずか41分のアルバムの中にあるからです。
ヴェルヴェットアンダーグラウンドは当時今のような知名度はなかったようで、
ウォーホールのプロジェクト的なイメージしかなかったようです。
その後彼らの功績が認められて、伝説のバンドになっていったのです。
でも今では、ヴェルヴェッツというより、ルーリードそのものの価値のほうが高いように思います。
僕も、彼のライフスタイルそのものを敬愛し続けていきたいです。
ソロになってからも数多くの名盤を残していますが、このアルバムの中のルーリードの歌声が一番好きです。
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
| LOU REED |
1965年、ジョンケイルとヴェルヴェットアンダーグラウンドを結成。
1967年にアンディウォーホールのプロデュースによるバナナのジャケット
「VELVET UNDERGROUND&NICO」でデビュー。
その後「WHITELIGHT/WHITEHEAT」、「THE VELVET UNDERGROUND」とそして「LOADED」の4枚のアルバムを残してバンドを去り、1972年ソロとして「LOU REED」を発表。
「ワイルドサイドを歩け」が大ヒットする。
「TRANSFORMER」「BERLIN」「METAL MACHINE MUSIC」などの名作を残し、
1996年にはロックの殿堂入りを果たした。
2003年「THE RAIVEN」でも新たな方向性を模索するなど、今なおロックに影響を与え続けている。
彼はどんな時代を生きたとしても、動じずに、ルーリードとしてロックンロールを聴かせてくれるはずです。
|
|
|
(文&イラスト: special source モリソン小林)
|
|
 |
 |
|
|
|