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今から20年前の夏。
深夜のフジテレビでは「LIVE AID」が中継されていた。
まだ中学生のくせにUKのJOY DIVISIONやらJESUS AND THE MARYCHAINなんかをチェックしつつ
WHAMやDURAN DURANなんかも聴いていた僕にとってはなんか新しいバンドが見られると思い、
眠い目を擦りながら世紀のチャリティーイベントを観ていた。
遠く離れたウェンブリースタジアムが見たことも無いような渦を巻く熱狂に包まれていて、
もうとにかく何がなんだかどうなんだかわからないくらいかっこ良かったのは「QUEEN」だけだったのです。
本当にQUEENだけが盛り上がってた感じで他は全然覚えてません。
そんなQUEENが20年たった今、再結成して新しいボーカリストがBAD COMPANYのポールロジャース!?
僕にとってQUEENは曲もいいけど「声」でした。
フレディーのあの声量の塊のような高い声が好きだったのです。
LIVEでの圧倒的な歌唱力です。
それがあるからあのタイツがかっこ良く見えるんです。
もし僕がボーカリストを選べるのなら、同じキーで同じ声量と歌唱力を持った奴なんて
今はMANIC STREET PREACHERSのジェームスブラッドフィールドくらいしかいないので、彼に頼みます。
今度のライブでは是非QUEEN演ってって誰か頼んでくれませんか?
あいつらもう大人だし怒ったりしないとおもうんだけどなあ。 |
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| QUEEN |
1973年「戦慄の王女」でデビュー。
ラストアルバム「イニュエンドウ」の「SHOW MUST GO ON」で
不世出の孤独な道化師フレディーマーキュリーは仁王立ちのままこの世を去る。 |
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(文&イラスト: special source モリソン小林)
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