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先にスリットを入れます。

スリットを入れました。
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まず石厚のある石材にL字の切り欠きを入れてみます。
ただ単にカッターの刃を入れるだけでは
刃が必要寸法まで届きませんので
写真のように先に切り込みを入れます。
約20mmくらいのピッチで切り込みを入れておくと
次の作業がしやすくなります。
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切り欠き完成。
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切り込みを入れた部分を金槌で叩いて割り落とします。
割って出てしまった「ばり」を
ハンドカッターで再度切り落とします。
そして最後に必要寸法のところできれいにならします。
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表面の形を整えます。
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たかだか数センチ角の切り欠きを入れるだけでも
石厚が増すにつれ手間がかかります。
もちろん人間の力では持ち上げることが出来ないので
少し横に避けるだけでもクレーンを使わなければいけません。
ここから仕上げ面のならしを行います。
今回使った材料は前回写真を載せたコア材を
使用していますので表面が割り肌になっています。
矢穴の痕があったりとこのままでは製品にはなりませんので、
今回は表面を割り肌調のナチュラルな仕上げにしていきます。
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石材でもバーナーで焼き入れをして、表面を仕上げます。

バーナー仕上げをしたところとしていないところの差です。
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ここは昔ながらの石職人の技術を使って、
形をならしていきます。
石の目をよんできれいに割れるところを
こやすけで叩いていきます。
ある程度の形を作ったら表面に表情を出すために
バーナーで表面をはざします。
今回の仕事では火を入れすぎないように、
ある程度感性を生かして自然な風合いを出します。
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完成!!
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施工した際に見えてくる部分をすべて仕上げをして完成です。
手間暇かけて作られる商品って奥が深いですよね。
物作りに携わっているからこそ店頭などで売られている
商品のバックグラウンドにかなり興味があります。
今の日本には物があふれすぎていて
見た目には当たり前になってしまっている物が多いですが、
その一つ一つに命を吹き込んでいる人たちがいる
ということを知ってほしいと思います。
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