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皆さんは大理石というとこのような物を想像するのではないでしょうか?
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大理石
大理石は通称であって正確には「変成岩」といいます。
変成岩とは簡単に言えば
岩の中の鉱物が地下の深いところで
熱、圧力などのより形を変えて出来た物です。
じゃあなんで大理石って言うの?
これは中国雲南省大理という場所で
この変成岩が採掘されたことで
通称「大理石」と言われるようになりました。
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御影石の写真です。見ての通りマグマで出来た細かい結晶で構成されていますので色の濃い物が多いです。
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御影石
御影石も通称です。
正確には「花崗岩」と言われる種類の物で、
地球の地殻部分でマグマが
ゆっくり冷えて結晶化した岩石です。
御影石という名前は実は、
日本の神戸市灘区に御影という地名があります。
ここから御影石という名前が付きました。
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向かって左が本磨き仕上げ、右がバーナー仕上げです。
石種は同じ物ですがこれだけ色も変わってきます。
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「大理石」と「御影石」について
ざっくりと豆知識をお教え致しましたが、
もちろん石材はこれだけではありません。
まだまだいろんな種類がありますが、
今現在建築物に使われる石材は9割方
この2種類になります。
またこの「大理石」と「御影石」のなかでそれぞれ
何十種という石種がありそれぞれ値段が変わってきます。
表面の仕上げですが、大理石の場合一般的には
「本磨き」と言われるつるつるした鏡面仕上げになります。
御影石では「本磨き」の他に
バーナーで焼いてはざす「ジェットバーナー」仕上げがあります。
「バーナー」仕上げは表面をはざしていく為、
凹凸ができノンスリップ加工として用いられることが多いです。
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原石ブロック
右に止まっている軽トラックと比較してもらうと分かるように、場合によってはこんな大きな物から切り出します。
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一言で天然石材といってしまうと
響きはよく聞こえるかもしれませんが、
天然だからこそやりにくい部分という問題もあります。
特にメーカーさんでは多々あることと思いますが、
「〜の追加を○個ほしいです。」と言われることありますよね。
そのときに同じ本石から製品がとれれば
ほとんど問題はないのですが、
「〜週間前の追加で」と言われたときに
同じ本石がない場合問題が起こってしまいます。
と言うのも、天然であるが故に同じ石種でも
色や模様の感じがかなり違ってきてしまいます。
とくに横で並べてみると
全く違うものに見える場合があります。
そういったことにもかなり気を遣わないと
いけない場面が出てきます。
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この写真の石は同じ石種です。(厳密に言うとタイプは違いますが…)
同じ石種とは思えないですよね?
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就職後は接客することでお客様の声を直接聞き、
インテリア小物の開発にも携わる機会を与えてもらいました。
沢山のことを学びながら、ものづくりには、
色々な関わり方があるということを知りました。
企画、デザイン、管理・・・。
しかし、会社の中でのものづくりには、制作はありませんでした。
制作を依頼することが作ることなのです。
私は就職をして、会社で仕事をさせてもらうことにより、
自分が素材に触れながら作っていくことが好きなんだ
ということに改めて気付きました。
そして、素材を使ってつくることを始めようと決意しました。
私が今、自分の手を使って、
素材に触れながらものを作っている理由、
それは、素材が好きということに始まります。
素材に手を触れて観察していると、
絵を描いているだけではわからないことが、
わかるような気がします。
私がこの手で伝えられることもやはり、素材が好きということ、
素材の良さを伝えることなのだろうと思います。
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