|
 |
|
|
|
|
香本君は、1987年岡山に生まれ、
現在、武蔵野美術大学の工芸工業デザイン科で
金工を学ぶ三年生の現役学生です。
この度、ガーディアン・ガーデン主催の
グラフィックアートのコンペ第30回『ひとつぼ展』で
網みものの作品を出展し、めでたくグランプリを獲得しました。
金属を学ぶと共に、作家としてこの先が楽しみな人です。
|
|
|
|
出展作品は、左のような、網みものです。
鈎針で糸を編んでいきます。
時間もかかりますし、技術も必要です。
男の子なのに網みものを...。
その大きい体と太い指から、こんなに繊細で、
色鮮やかなかたちが生み出されていくことの不思議。
香本君
「祖母の影響もあり、幼少から普通のレース網みをしていました。
そのレース網みに、なにかを付け足すことで、
ちょっと違ったみえかたをしてくるのが面白いと感じました。
そこから自分なりにアイデアを盛り込んで、
編んでいくようになりました。」
|
|
|
|
その試行錯誤の数々です。
こちらは、シルクスクリーン。
網みものではないけれど、色みが香本君らしい。
|
|
|
|
布で羊と山羊をつくる学校の課題です。
こちらも網みもので表現。
|
|
|
|
レース網みを、自分なりにかたちにしています。
|
|
|
|
レース網みの技術もさることながら・・・
|
|
|
|
香本君
「普通のレース網みがほつれていたら、面白いと思いました」
ユニークな発想。
|
|
|
|
太田
「細胞のよう・・・」
|
|
|
|
ふちを燃やしてみたり。
|
|
|
|
牛革をひらいたイメージ 。
|
|
|
|
お菓子の袋を、
|
|
|
|
細く切り裂いて、
|
|
|
|
胃袋形に編む。
|
|
|
|
金属では、こんなものをつくっています。
|
|
|
|
独特の世界を切り開く、香本君が普段見ているもの。
|
|
|
|
メッシュのカメラケースが、
|
|
|
|
近寄って、光にすかして、香本君にはこんなふうに見える。
|
|
|
|
網みものをやっていて。
香本君
「新しい発見の可能性をかんじます。
編みながら、人の予想を上回るものを作りたい。
なにより、自分の予想を越えたい。
網みものは、時間もかかるし、
自分でも先が見えない仕事だけど、
いろいろ考えながら楽しくやっています。」
|
|
|
|
この先楽しみな香本君。
現在銀座で、コンペの展示会、『ひとつぼ展』に出展中です。
ひとつぼ展
2008年4月7日(月)〜4月24日(木)
12:00PM〜7:00PM
〒104−0061
東京都中央区銀座7-3-5
リクルートGINZA7ビル B1
TEL 03-5568-8818
FAX 03-5568-0512
ギャラリーホームページ
(ひとつぼ展の情報や、出品作家の作品などを紹介しています)
|