
講師の北原さん

飯田さん

鎚舞 東京工房

訓練訓練

毛彫り

片切り彫り

高肉彫り

象眼

講師のお二人
|
|
|
鎚舞では、自分の学びたい技法を中心に
カリキュラムを作ってくれます。
私はまず彫りを勉強中。
最初に作ったのが、毛彫鏨です。
角度60°、90°、120°の3種類で、
彫りたい線の種類によって使い分けます。
60°は細く深く彫れ、直線などに適しています。
120°は曲線用、その中間で対応するのが90°です。
分かってはいましたが、真っ直ぐ彫るって難しい。
ひたすら真っ直ぐばかり彫っていた私に、
「波線や丸なんかも彫ってみ、
そんなことしてるうちに真っ直ぐもうまくなったりするもんやで」
と声をかけてくれました。
なるほど。
金属を使った仕事、という一言の中には
様々な仕事が含まれます。
鏨を使った彫金仕事、金属を叩いて形作る鍛金・鍛造、
鑞や石膏で作った原型に溶けた金属を流し込む鋳造。
その彫金の中でも、線彫り、模様など
凹凸を付けた肉彫り、象眼などがあり、
更に線彫りにも、西洋の模様や飾り文字の彫り方と、
日本画や毛筆の彫り方に違いがあります。
そして更に更に、和彫りの中でも、
三角の刃先で鋭い線を彫る毛彫りや
平らな鏨の片方の角で彫る片切彫りなどに分かれ・・・。
一つ一つにだけ向き合っていては煮詰まってしまいますし、
いつ次に行けることやらわかりません。
それぞれをまべんなくこなしながらながら、
相乗効果で巧くなる。
小学校の給食の時間に教わった
「三角食べ」を思い出しました。
全部をバランス良く食べること!というもの。
私はつい、おかず食べて、ご飯たべて、お味噌汁飲んで、
と順番に食べてたなと反省。
全部食べ終わる前にお腹いっぱいにならないように、
ちゃんと消化するように、胃袋を鍛えつつですね。
今年も張り切っていきます!
京都金属工芸協同組合HP参照
|