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近所にある聖カタリナ大学の何かの撮影をtowerでやりました。
そんな事で聖カタリナ大学の先生と
カメラマンの方々が来て下さったのですが、
本格的な冬の到来で風が強く白波が立っていて、
テラスでの撮影を断念して、室内へと変更になりました。
北条は昔、「風早の地」と呼ばれていて、
冬は相当強くて冷たい風が海から吹いてきます。
そのカメラマンの方はタウン情報松山などの撮影があるとき
何度がお会いしていて、実は松山の海で波乗りをしたことのある、
凄い人なのです。
「イヤー、随分前の話だよ〜。」とはいいますが、
事実なので、僕らにも出来るかもしれないと思い、
もっと詳しく話を聞くと、場所は重信川の河口らしいのです。
あの辺りは小林君と松山で波が立つとすれば
あそこだと今年も一度チェックに行った所です。
そしていつ頃なのか?の問いには、
「冬だったな〜。クリスマスだったからよく覚えているよ。
ちょうど今日みたいな強風が吹いてないと駄目だな・・・。」
との事です。
今日みたいな海に入る勇気は僕にはないので、
松山でサーフィンという目標はなくなりました。
しかし小林くんの目は輝きを増していたように見えました。
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年末は半年ぶりの東京です。
夕方5時過ぎに東京に着いた僕と小林くんは
用賀からバスに乗り恵比寿に向かいました。
駒沢通りからよく遊んでいた中目黒を見ると、
目黒川沿いに在った建物たちがすっぽり無くなっていて
工事をしています。
45階建ての高層マンションが建つそうです。
オーガニックカフェもいろは寿しももうなくなっていました。
他に僕が見ただけでも、
東京ミッドタウン、山手トンネル、渋谷駅ビルなど
ちょっといない間に物凄いスピードで街が姿を変えています。
目黒通りに沢山在った家具やも随分減って
もう家具や通りとは呼べなくなっています。
家具やは新しいビルに出店するのが
ブームになっているのでしょうか?
少し淋しい気がします。
ちょっと前にあんなに持てはやされていた六本木ヒルズですら
押されているように見えたのはさすがに大袈裟でしょうか?
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恵比寿に着いて昔の仲間と忘年会で会うことができました。
みんな見た目も考え方もあまり変わってなかったので
少しホッとしました。
飲み会でこれから何が新しくて何をすべきかっていう
ような話は以前に比べて出て来なかったように思いましたが、
次々に新しいビルやお店が出来ても
変わらずにやっていけてる皆が凄いと思いました。
今年彗星の如く現れた小島よしおは
変化のスピードをどんどん加速させていく東京に
何かが送り込んだ使者なのでしょうか?
店を出ると大雨でタクシーが足りず、
全然来ないのに長い列を作って待ってます。
僕等はほんの少し歩いた所で
普通に走っているタクシーを拾って
東麻布のばねさんの家にすんなり帰ることができました。
なぜ歩いて探さずに待つのか、
それとも僕等がズルをしてしまったのでしょうか?
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前にイデーの社長だった、黒崎さんのはじめた
SMOKEというレストランを見に表参道へ行きました。
カレーやパスタの具を燻製にしていて、初めて食べる味でした。
7時過ぎに黒崎さんが来たので一緒に飲むことができました。
「ワインやデザートも燻製してんだよ。」
と黒崎さんが言うのでそれをいただきました。
煙の匂いがしてとても美味しいです。
デザートを食べる時にカレーを食べる時のような
大きなスプーンが出てきたのでびっくりしていたら、
「ばか、都会のお洒落な所では
ちっちゃいスプーンでなんか食べないんだよ!」
と黒崎さんが言っていました。
「四国もいいけど東京もいいでしょ、
おまえらも東京に時々来なきゃ、
今度ゲストハウス(小さなホテル)をやろうと思っててさ、
ベットだけの安い部屋から普通のタブルの部屋まであって、
お洒落で、地下にはディスコがあってさ、そしたら来れるでしょ。」
と黒崎さんのやりたい事は止まることがありません。
でも本当にやってほしいと思いました。
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朝、友人宅を出て新幹線の切符を買いに
渋谷駅に行きました。
みどりの窓口で次に乗れる新幹線はと聞くと
なんと出発が4時間後になってしまいました。
大晦日なので空いていると思ったのに
こんな事なら予約しておくのでした。
しかたがないのでまた友人宅に戻り
本を読んで時間をつぶしているといい事を思いつきました。
お土産に麻布十番(友人宅が東麻布なので)にある
浪花家のたいやきを買って帰ろうと思ったのです。
浪花家はご存知のとおり
「泳げたいやきくん」のうたのモデルにもなった有名なお店です。
こういうのは田舎に残してきた家族には
たまらないお土産になるのです。
買って帰ってすぐトースターで温めれば
美味しいたいやきが食べられるはずです。
3時間ほどだらだら本を読んでそろそろいい時間になったので
ばねさんちを出て新幹線に乗る前に
歩いて麻布十番商店街の浪花家へ。
「すみません、持ち帰りのたいやき10個下さい。」
「只今3時間待ちとなっております。」
「ええーーっ!」
こんな事なら予約をしておくのでした。
名曲「泳げたいやきくん」はザ・キンクスの
「サニー・アフタヌーン」という曲とそっくりだと思います。
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