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こういった昔建てられた公共建築は本当に勉強になる。
無駄に税金を使っているだけの事はある。
ふんだんに材料を使えた良い時代の建物で、
ありあまる技術を熱意を持って発揮していたのであろう。
最高裁判所なんかは権威の象徴であるかのように
ひどく冷たい表情をみせる。
民の力で石を積み上げた、ピラミッドのようにも思えてくる。
しかしながら、じっと、ゆっくりと細部に目を向けてみると
シンプルな構成のなかに技術者の知恵が伝わってくる。
ささやかな技術の集積であることが伝わってくる。
ふんだんに良い材料を使い、
ふんだんに時間を費やして建てられたそれらから、
細部に手をかけることがいかに重要で大切かを教えられる。
細部に忘れ物をしないようにしたいものだ。
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