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モリソンさん、なんだか最近、現代手工業乃党の動きが目まぐるしいですね。 |
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そうだね。新しい人も加わるし、離れる人もいるね。 |
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サボアさんはご自身の活動に専念したいということですね。 |
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うん、そのようだね。
いろいろ悩んだようだけど、、、
もちろん現代手工業乃党としても個人としても今まで同様サボアさんを応援するよ。 |
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今後もいい関係を続けていきたいですね! |
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もちろん。
そもそも彼らとは現代手工業乃党を始める前からの付き合いだからね。
現代手工業乃党で一緒に活動したからこそ新しい一面も見れたし。 |
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agariの東山さんは、、、 |
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彼の場合は、今後も現代手工業乃党のメンバーとして頑張ってくれるよ。
ただ、自分のペースでやっていきたい、ということだね。 |
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自分のペース、ですか・・・ |
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うん。
現代手工業乃党は設立からまもなく丸三年なんだ。 |
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三年ですか。 |
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設立メンバーである彼は、三年間、毎月コラムを書いて、ミーティングをして、
年一回ペースで展示会を行ってきたんだよね。 |
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うーん。それは大変なことですね。 |
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うん。当然彼に限らずみんな、現代手工業乃党の活動以外に本業があるしね。
普段の仕事を確実にこなしつつ、空いた時間で活動に参加してる、って感じだよね。
そして、普段の仕事は質・量ともに日々増していくわけだよ。 |
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なるほど。
現代手工業乃党の活動に割くための時間やエネルギーにも限界がありますよね。 |
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だから「自分のペース」って大事なんだよね。変な気を遣いたくないからさ。
今後とも不定期ながらコラムにも展示会にも参加してくれるんだ。
自分のペースでね。 |
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つれづれなるままにってかんじですね。
スタトレさんについてはどうですか。 |
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彼はスタンダードトレードを立ち上げてここまで来た。
それは誰よりもストイックな姿勢を貫いてきたからなんだよ。
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はい。 |
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だからってスタトレ以外のいろんなことに対してもストイックにやってたらもたないんだよ。 |
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サボアさんに近いかんじでしょうか、スタトレさんはスタトレさんを突き詰めたいっていう。 |
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少し落ち着いたらまた、というかんじで自由に行き来出来るのも、
それぞれが自分の工房を持って仕事をしているからなんだと思う。
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そうですね。 |
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それぞれ独自の考えを持っていてスタイルも違う。
個性的な人たちが集って出来た団体だからこそ魅力を感じてくれる人も多いんだと思う。
ひとくせもふたくせもあるような連中だから、まとめるのは大変だろうけど。 |
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それぞれをあまり縛りたくない、しがらみと思いたくないドライな感覚なんですか。 |
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いや人間味のある昔気質の職人の集団だよ。
一度認め合ったらその絆は切れないのさ。 |
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現代手工業乃党を離れる人、独自のスタンスで活動を続ける人、
それぞれいろんな考え方を持っているんですね。
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うん。
今後も活動を進めるにあたって、各個人と現代手工業乃党とが、
もっといろいろな関わり方、スタンスがあっていいと思うんだよ。 |
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いろんなスタンス・・・?
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今回加わってくれる人の中にも地方で頑張っている人がいるじゃない。
それはすごく嬉しいことなんだよね。
思うんだけど、現代手工業家ってきっと地方にこそ多いんじゃないかな。 |
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そうですね。 |
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今後活動の輪が全国に広がっていくと、
例えば、地理的な問題も出てきたりするかも知れないよね。 |
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ええ。遠方同士だとミーティングもままならない。 |
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せっかくつながりあえるチャンスがそれで途絶えてしまうのは残念なことだから、
もっと柔軟性のあるスタンスを党として持っていきたいんだよ。
それぞれのペースや環境を尊重した、緩やかだけど着実な道があると思うんだ。 |
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なるほど。
ぜひいろんな人に参加してもらいたいですね。
ちなみに、、、ぼくはどうやったら現代手工業乃党に入れるんですか? |
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うん。
現代手工業乃党としては、技術レベルを下げないで活動の輪を広げていきたいんだよ。 |
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ある程度の技術レベルが必要なんですね。 |
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でもこれがなかなか難しい問題でね。 |
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といいますと? |
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求める技術レベルを高くしすぎると、新しいメンバーが入ってこなくなって
活動の幅を広げられなくなる。
逆にレベルを重視しないと誰でも入れるようになってしまう。 |
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そうですね。 |
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誰でも入れるようだと、誰でも簡単にぬけて行ってしまうよね。
人の入れ替わりが激しくなると、それぞれの個性も分からないような団体になってしまうんだ。 |
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そうかもしれないですね。 |
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いろんな個性と個性とが磨かれあって光っていく、
そういう団体でありたいから、一定以上の技術レベルは求めていきたいんだ。 |
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なるほど。
具体的にどういう基準で判断するんですか? |
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技術は数値化できないから、基本的には既存のメンバーの総意で決める、っていう感じかな。
だから僕らは技術レベルに対してシビアな評価軸を持ってなきゃいけない。
もちろんそのひとの人柄も大事だよ。
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なるほど。
まずは技術を磨かなければ。 |
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それと、現代手工業乃党はNPO法人であるわけだ。 |
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NPOですか、、、 |
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簡単に言えば、製造業、モノ作りの素晴らしさを伝えることだね。
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ふむふむ。 |
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それがひいては、後継者不足の問題の解決につながり、
絶えることなくMADE IN JAPANのプロダクトが生み出され続けていくことになると思うんだ。 |
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なるほど。 |
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まだまだ活動が実を結んだ、というところまでは達していないけれど
現状でいくつかの企業の賛同を得ているし、
今後も地道に活動を続けていくつもりだよ。 |
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NPO活動への理解、も必要なんですね。
いつか僕も参加したいです! |
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うん。いつかタクミ君とも一緒にやりたいね。 |
多摩川沿いの夕暮れどきは、なんだか夏の終わりが近いことを感じさせました。
現代手工業乃党は今ようやく春を過ぎて梅雨を抜け、夏を迎えようとしているようです。
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