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図1
プロトタイプI (A':0〜3°, A'': 約95°)
プロトタイプII (A':2〜5°, A'': 約100°)
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a. 作業用椅子 − プロトタイプI
作業時において腰部を支持するように背もたれは曲面をもたせ、
背もたれ点を中心に上下方向の長さは短く、
下部の角度は90°近くになる。
b. 作業用椅子 − プロトタイプII
支持機能はプロトタイプ・と同じであるが、
背もたれ点より上部の曲面を大きくとって、
軽い休息性のある支持面になっている。
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図2
プロトタイプIII
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c. 軽作業用椅子 − プロトタイプIII
プロトタイプIIと比較すると背もたれの支持面が大きく、
上体支持角度も大きくなり休息性の機能が高くなる。
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図3
プロトタイプIV
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d. 軽休息用椅子 − プロトタイプIV
背もたれの支持機能の中心が腰部から胸部に移り、
休息の機能がはっきりしてくる。
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図4
プロトタイプV
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e. 休息用椅子 − プロトタイプV
背もたれは腰部から胸部まで広範囲な支持面をもつことで、より休息性が高くなる。
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椅子及び事務用椅子の各部の寸法
各部位の詳細は左のようになる。
これはプロトタイプI、IIを主に想定したもので、
図5は平面、図6はその側面になる。
またそれぞれの詳細を図7、8に表記している。
●(黒丸) : 背もたれ点
○(白丸) : 座位基準点
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図8
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※今回の椅子のモデュールについては、
僕が以前いた家具会社で社長の黒崎さんの強いこだわりもあって、
篠本さんや室くんといった人たちと、
朝倉書店の「家具の辞典」(垂見健三さん)を元に
自分達の体型に合わせて出した寸法です。
僕にとって大変貴重な時間や人たちを与えてくれた数年間でした。
この場をお借りして感謝いたします。
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