
臼

あてがね

縦万力
お気に入りの品だそう

万力
こちらもお気に入り!

木工道具

横切昇降盤
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道具はどうして好きなの?
「単純にカタチに面白さを感じる。
ムダのない「機能美」がいい。
それに夢があるよね。
これで何が作れるんだろう!って考えるのが楽しい。
特に好きな道具は、縦万力とアンビルかな。
こういう原始的な道具には、長い時間をかけて出来た洗練された形と重みがあって(実際重いし・・・)特に思い入れがあるかな。」
永井くんの工房には色々な道具があります。
ですが、大抵の道具には何かしら手が入っています。
自分で作った道具はもちろんのこと、
電動の機械も、整備して使いやすいように手直しをしています。
道具って本当に大切なものですよね。
多くの道具を持つことは、自分の手が増えることと同じ。
優秀な助手みたいなものだと思います。
職人の力量は仕事場を見ればわかる、
なんて言うのも解ります。
でも、それをいかに使いこなすかが本当の勝負?!
どんなにいい道具を持っていても
使いこなせなきゃ意味がないのも確か。
仕事をしながら使い手のいいように形を修正していき、
やっと本当の自分の道具が揃ってくるのだと思います。
「まだ二階の事務所部分を作っている途中なんだけど、
作業場の方は大体整ったところ。
新しく作った道具も仕事場も、
これから使って行くうちにもっとかっこ良くなるはず(笑)。」
なんだか色々と感心してしまい、すごいね!という私に、
「いやー、技術は職人さんには全然敵わないな
と思うよ、ホントに」
と謙遜していましたが、結構カッチリ作れる人だと思っています。
細かい部分の仕事は専門の職人さんの方が
上かもしれませんが、全体の構造とバランスを考え、
機能の部分をちゃんと押さえています。
その中に、素材の表情や形など、
彼らしいアートな視点をシンプルに組み込んでいる所は、
やっぱりすごいと思います。
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