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大阪のちょいワルオヤジ川端ネジ製作所の川端さん。
ネジのデザインや製造に対する思いを熱く語っていただきました。
「日本のネジ製造業の半分はつぶれちゃったけど
俺はデザインしてるから生き残ってんや!」
職人がデザインすることのすばらしさを
世に知らしめた先駆者です。
ありがとうございます。
とても勉強になりました。
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チタンの伝道師(株)ティグの小澤さん。
モノ作りの職人から入って素材の研究から
商品の開発・デザインもして、
人々の生活の中で役に立って
なおかつその全てを世界規模でとらえて、
会社を経営しながら
チタン加工技術の普及のために
勉強会まで主催しているという。
職人って勉強するとこんなに偉大になれる
可能性があるんだってことを教えていただきました。
ありがとうございました。
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門扉や手すりなどの建築用装飾金物の設計や製作
などをしている会社はいろいろあるとは思いますが、
(株)フロントさんは鉄の鉄らしい表情を見せるために
どうすればいいのかという問いを探求し続けている会社です。
その一途な姿勢は本当にすばらしいと思いました。
三鷹のジブリの森美術館の装飾金物も、
六本木の国立新美術館の門扉も、
(株)フロントさんのお仕事だそうです。
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サンドブラストのことなら仁木鍍研さんですね。
小さなものから車くらい大きなものまで
(建築物に対しても出張してサンドブラストできるらしい)、
またステンレス、アルミなどの金属から、コンクリート、
木材、ガラス、プラスチック等々、様々な素材に対して
可能なんですね。
サンドブラストという手法は、グラフィックを入れるのに
エッチングのような素材や寸法の制限もないし、
カッティングシートのようにはがれたり、経年変化もない、
という意味ではとても有効な手段なんだなと思いました。
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世界最高レベルのアルミ精密板金工であり、
デザイナーであり、カメラマンでもある(株)渓水のボス、菅野さん。
世界中からラブコールが来るその絶対的な個性を持つ
エアロコンセプトというプロダクトは
職人としての腕とセンスと生き様と自信の無さからくるという、、、。
話を聞いていてとてもヒリヒリしました。
偏ったままでも思いっきり貫いちゃっていいんだって
本気で実感しました。
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バッテリーや電動工具等の修理を続けて、
この道一筋40年の宮本電池の甲州さん。
「基本的に何でも直せちゃう」って
笑顔で言ってたかっこいいおじいちゃんです。
職人っていうのは自分が望んで、
また周りが受け入れてくれれば
定年なんか気にしないでいつまでも現役でやってられる
素敵な職業なんだなぁと教えてくれました。
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丸太石陶材(株)の大岩永政くんは
お父さんの経営する会社の工場にまず入って
石材製造の技術と現実を学んだ後、
元気に営業活動しているスノーボードが大好きな
かっこいい若者でした。
彼のような若者が製造業にいることに
僕は明るい未来を感じたし、
昔から言われている製造業にまつわる3Kだ何だ
といったイメージの悪い労働環境を
横乗りカルチャーなノリで
そのうち自分たち流に改善しちゃうんだろうな
っていうたくましさを感じました。
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パイプなどに曲げ加工が必要な時は、
アール産業牧さんにお願いしています。
作るもののクオリティをあげるために
自分でがんばるのも大事だとは思いますが、
やっぱり餅は餅屋というか、
その加工の道のプロがそばにいるなら、
お願いした方がよいと思っています。
アウトソーシング(外注)をする時には
コミュニケーションが大切だってことですよね。
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丸パイプにスエージング加工をして、
テーパーを付けていく千葉テーパーさん。
ぼくは以前テーパーパイプを見るたびに
「これってどうやって加工しているんだろう」と
ずっと疑問だったんですが、この取材で、
加工している現場を見せてもらってやっと謎が解けました。
あのダダダダダダダッという爆音はほんとにすごかったです。
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コンクリートプロダクトを製造している立基建材工業さん。
コンクリートの形を自由にデザインして
何かプロダクトを作れるって面白くないですか?
デザインもするし、製造もできる、
団塊ジュニア世代の若き二代目岸上昌史さん。
これからの日本の製造業のあるべき姿を
一緒に問うてゆきましょうね。
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オーシャンビートルの野崎さんは
アルミの鋳物を中心としたデザインエンジニアです。
おじいさんが鉄の鋳物工場を、
伯父さんがアルミの鋳物工場を経営している中、
野崎さんはその工場に出入りしながら
自分のプロダクトがハイクオリティーでかつ
ローコストに出来上がるためにデザインの形状から
そのための製造方法、工程、 最終仕上、
設置法のすべてをトータルに管理しています。
そんな事ができるのも金属の鋳造に対しての
知識と経験があるというのもそうですが、
他のマテリアルの製造法やその地域特性を分かっていて、
なおかつ本人がデザイナーでもあるからなのでしょう。
しかし、鋳物屋さんで働いている職人さんの
平均年齢が60歳だというのは驚きました。
日本の鋳物製造業界の今後はどうなるのでしょうか。
野崎さんがんばってくださいね。
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今までに作ったハンガーの種類は
1000種類は超えているという
ハンガーメーカーの(株)タヤさん。
ハンガー製作のためのノウハウ、とても勉強になりました。
僕は普段そんなに細い材料はあまり扱わないので、
そのテンポよく製造されていく工程を
興味深く拝見させていただきました。
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日本中はもとより、世界中からも仕入れてきた
いろんな種類の木材が莫大な量天日に干してあった
岡崎製材さん。
それが乾燥されて製材されてまた乾燥されて
木材の板ができるまでにかかる長い年月に
気が遠くなりました。
金属の製品というのは品質がそろっているので
例えばスチールの角パイプは
どれも同じスチールの角パイプなのですが、
木を扱っている人に木の材料の話を聞いていると、
もうなんかワインのソムリエみたいです。
尊敬いたします。
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鉄鋼業界の再編成の話や、
金属製品の仕入れルートの変化の話、
中国での製造業の話、かなりシビアなことなのに、
とても楽しくお話をしてくれた大誠工材の小山さん。
とても勉強になりました。
実名入りの話がきわど過ぎて
カットせざるを得なかったところが心残りです(笑)。
またいつかお話聞かせてくださいね。
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金属のリサイクルをしているツチヤ産業さん。
まるで重力が天地逆になったように、
何百キロの鉄くずが上空にある
巨大な電気磁石に引き付けられて
宙に浮いて昇っていくさまを見ていると、
本当に興奮してしまうんです(笑)。
多分、AKIRAの大友さんとかは
この景色を若い頃に見ているに違いないと
勝手に確信しています。
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千葉の浦安に「浦安鉄鋼団地」という地域があります。
その中の井口産業の井口くんに
浦安鉄鋼団地の成り立ちや、
そのなかにある様々な加工工場を紹介してもらいました。
この街はすべてにおいてスケールが大きくて驚きの連続です。
僕は鉄フェチのようで、400mm厚の6m×3mくらいの
超巨大鉄板を見て、もうそれで興奮してしまいました。
300mm厚くらいの鉄板に
発火しているマグネシウムの棒を刺して、
激しく火花を出しながら5秒くらいで
穴を開けているのを目の当たりにした時は
もう気絶しそうになりました。
ジェダイのライトサーベルみたいでした。
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新興プラスチックスさんは昭和25年から
三菱レイヨンのアクリル製品販売の第1号代理店となり、
日本の高度成長とともに
いろいろな種類のプラスチック製品が生まれるたび、
それらをいろいろなところに販売して
プラスチック産業をずっと見てきた会社です。
プラスチックの種類とその可能性のお話、
とても勉強になりました。
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株式会社ティー・エイ・エヌさんは、
日本板硝子スペースクリエイツ(株)に社名変更されましたね。
ガラス業界のお話、いろいろなガラスの種類のお話、
聞かせていただいてありがとうございました。
日本板硝子スペースクリエイツさんは
べべリング、タペ加工などの加工を
自社でやってしまうすばらしい工場でした。
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うちのスタッフが島崎鋼業さんにネジを買いに行くと
なかなか帰ってきません。
なんで遅くなったのか聞くと、
髪形とか服装とかのお説教を受けていたというのです(笑)。
またある時は、コーヒーを出してもらって、
延々と世間話を聞かされていたというのです(笑)。
たまにネジを買いに行ったのに
お煎餅をもらって帰ってきたりもします(笑)。
まるでそこだけ長い年月時間が止まっていたかのようです。
サザエさんに出てきそうな島崎さん、
このご時世にそんなネジ屋が一軒あるのも
ちょっと嬉しかったりもします。
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