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テーパーパイプって見た事ありますか?
この写真の様にテーパーの加工(スエージング加工)が
してある丸パイプのことです。
今回はテーパーパイプやスパイラルパイプを加工している
千葉テーパー製作所さんにおじゃましました。
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この中に丸パイプを入れてテーパーパイプを作ってゆきます。
穴の中に4分割の金型がセットされているのが分かりますか?
この金型が回転しながらダダダダダダーッと爆音を立てつつ
細かく振動して(叩いて)パイプをつぶしながら
少しづつ先の方を細くしてゆくのです。
一般的に「鉄板」を絞って円錐型を作ってゆく
いわゆる「ヘラ絞り」とは違います。
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これが先程の機械の中にセットされていた金型です。
パイプの直径やテーパーの角度によって
それぞれ違う金型を使います。
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ちなみに千葉テーパー製作所さんはこのような
スパイラルパイプという角パイプをねじる加工もしてくれます。
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今はやってないと言ってましたが
昔はこのような加工も丸パイプにしていたそうです。
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話は元に戻りますが、
テーパーパイプは直径がだいたい110パイ〜120パイまで、
また加工の長さは1200ミリぐらいまで可能なんだそうです
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家具の分野で使われているとしたら
写真のようにテーブルの脚だとか、イスの脚だとか、
スタンド型の照明器具のポールとかでしょうか、、、。
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実はこのテーパーパイプとは、
コンベアローラーのコーナーの部分で、
無くてはならないパーツなんです。
流通センターだとか空港でみんなの旅行トランクが
ぐるぐる回っているあのベルトコンベアーの角の部分にだけ
普通の丸パイプではなくて、
このテーパーパイプが使われているんです。
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これは径の小さいパイプ用の金型です。
先程のモノと違い4分割でなく
2分割の金型でテーパーをつけます。
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こちらは径の小さい丸パイプにテーパーをつける用の機械です。
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「それではテーパーパイプの加工をお願いいたします。」
まず機械に丸パイプをセットして、、、スタート
(ちなみに今回は76,3パイの丸パイプです)
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ダダダダダダダダダダーッと爆音を立ててゆっくり入ってゆきます。
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ダダダダダダダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダーッと、さらに入ってゆきます。
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シューンと音が静かになって、ヌーーーッと出てきました。
「オーーッ!」もうテーパーの加工がされています。
この一連の動きの所要時間は約10秒。
スゴイッ!超クールです。
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割と大きい径のパイプを加工する前には
このように先端に「焼きなまし」をして
ヒビ割れを防ぐのだそうです。
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これは中国製の丸パイプを使ってテーパー加工をしたもの。
以前日本製のパイプが手に入りづらかった時に
トライしてみたのだが、この様にシワが入ってしまって
全然ダメだったそうです。
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